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9月下旬に南房総に行った際に 鋸山日本寺に寄ってきました
「千五百羅漢」目当てでしたが ほとんどが首をへし折られてて
なかなか痛ましい光景
明治初期の廃仏毀釈の傷跡ですが
数が多いだけに いまだ修復ままならず だそうです
とりあえず 頭が乗っかってるのはいい方で
山の茂みには いまだ相当数の頭部が埋もれてるようです
それまで長く優遇されていた寺社仏閣に対しての
恨み辛みもあったんでしょうが 所詮は石
それに対して ひと山登りながら壊していったエネルギーは凄いです
これも 人の怖さかな…と
さて鹿害情報…つまんないんで もう止めまます お騒がせしました
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